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情けは人のためならず
情けは人のためならず・・・一般的に多くの人に知られていることわざである。
ただ、このことわざの本当の意味は実はあまり知られていない。

多くは「人に情けをかけるとその人のためにならない事が多いよ」という意味にとられているが、実はそうではなく「人に情けをかけるのは人のためではない。一見、人に情けをかけて何かするのは大変だが、それは人のためではなく、いつか自分のためになる事なんだよ」というのが本当の意味なのである。

私は48年間、多くの人に情けをかけてきた。
(前にも書いたが、それはその人のためと言うより、その人をほおっておけない自分の為なのかも知れないが・・・)

裏切られても、何をされても本当に人を憎みきる事はただの一度も出来なかった。
どこかで許そうとした、手をさしのべた。

でも、最近思う。
情けは人の為にはならない、そして自分のためにもならない。

戦国時代に言われた戒めに「一度裏切った人間は二度三度裏切る・・・」ということわざがある。
最近、本当にそうかもしれないと思う時がある。

情けは人のためならず、情けは組織のためならず。
人を情け容赦なく、切って捨てる人になれたら、どれほど楽だろうと最近よく思う。
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by e-than-kki | 2005-09-29 14:23 | 生き方