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ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために・・・2
昨晩、愛知県刈谷市で「たった一人のための120人LIVE」を行ってきた。

私を、今村組を愛し、そしてそれを糧に重い病気と闘っている一人の人のために今村組120人が手弁当で結集してくれた。

そしてそれを応援しようと集まってくれた会場いっぱいの300人の人たち。

たった一人の人のために今村組や今村組メンバー、京都音楽センターの時田、その女性が所属するチーム「零」が使った経費は合計すると50万はゆうの越えるだろう。応援に駆けつけた一般の人たちの交通費まで換算すると100万近くになるかもしれない。


今はやりの事業仕分けにかかると「対費用効果」「経済有効率」からかんがえて「即廃止」の事業だろう。

なにせあの事業仕分け第1弾では全国にニート、引きこもりが26万人いて、ニート対策の職業訓練施設(正式名称は覚えていないが)が600人しか利用していないからと「廃止」を打ち出すほど馬鹿な政治家どもなのだから。

26万人いて600人しか利用していないから「廃止」。。。そのことが必要かどうかの論議なしに数だけの論議。

必要ならもっと受け入れられる方策をとるべき、必要でなければ26万人全て利用していても「廃止」。。。こんな簡単な事が何故わからないのだろう。



人の心は「経済指数」でははかれない。

昨日そこに参加した全ての人たちは同じ場所で同じ時間を共有し、

確かに「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を体感した。

確かに一人一人は何かを感じ取った。


私の大親友の愛知の高校教師、村上先生がLIVEのあとこう言っていた。

「たしかに今村さんは『今の学校』では教えてやれないことを子ども達に教えているんやねって事を実感したLIVEやった」と。


今、対費用効果や経済効果ばかりが優先される社会の中、私のやっていることはそういう観点から見れば本当にばかげた事かもしれない。

しかしそんな世の中だからこそ、こんなばかげたことが必要なのだと思う。


昨日のLIVEの最後に歌いたかった曲の歌詞。

春。。。花が咲けばそれでいいのさ。

夏。。。星がふればそれでいいのさ。

秋。。。月が出ればそれでいいのさ。

冬。。。雪が舞えばそれでいいのさ。

人は人として生きていけるさ。

人は愛があれば生きていけるさ。
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by e-than-kki | 2010-04-24 08:49 | 生き方