秋田から深夜に帰宅。
翌朝5時前に起床、車で四国徳島へ。
午前中講演して、先週震災記念イベントをした淡路島北淡町に移動、打ち合わせ→事務所→滋賀県八日市今村組指導。。。帰って綾ねえんちで龍太とゆうじと3人で晩ご飯をごちそうになりましたが。。。。あまりの疲れに缶ビール2本目を残す始末。。。。
今から事務所でお仕事、夜は大阪寝屋川今村組の指導に行ってきます!!
ところで昨日の徳島市の幼、小、中学校の先生たちを相手にやった講演。
元同業者で今はこんな格好で演題にあがると「なんやこいつ。。。なんぼのもんや・・」的な視線がいたいんですよね。
でもそこは元仲間、最後はステージの上と下に分かれながらもしっかりと心の絆ができたような、そんな気がしました。
ある同年配の先生は帰り際、私にサインを頼みにこられて「最初は今村先生の言ってたとおりに『なんやこいつ・・・なんぼのもんや?』って思ってました。でも話を聞いていくうちに『この人はほんまもんや!』って思いました。今までこんなによかった!と思った講演はなかったです!」と子どものように目をきらきらさせながら語ってくれました。
その講演でみんなに出した問題の答えです。
「一番の問題は両親の相互依存です。そんな中で子どもはリアル感のない生活に自分を逃げ込ませようとしているのです。」
こんな風に考えますがどうですか?