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北の大地を突き進んだ「正義の不良」ども
札幌YOSAKOIソーラン祭りが終わり、昨日、京都に帰ってきました。

結果はファイナルではなくセミファイナルという残念な結果になりましたが、それはそれで仕方ないことだと思っています。

金曜日のソーランナイト、土曜日の審査パレード、地方会場演舞・・・・・

なぜか、例年にない正体不明の「違和感」のようなものを感じていました。

その正体がなんなのか、分からないままに土曜日が終わろうとしていた時あるチームの方から「あそこ(東北キャラバンや「がんばろう東北の小旗・のぼり」をさしています)までやったらズルいよ!」という言葉を聞きました。

正体不明の違和感の正体はこれだったのです。

私は土曜日の夜、スタッフとキャプテンを前にこう言いました。

~明日の審査は負けると思う。『よくやった!という一般の方の思いとは裏腹に勝つ(審査)ためにそこまでやるのかという空気もまた満ちあふれている。おまえ達は純粋な思いで「東北」に取り組んできた。その事は絶対に間違いない、しかし大人の世界はそれを「純粋」には見てくれない風潮もあるのもまた事実。しかし俺たちはこれでいい、誰かがやらなければいけない「純粋」で「崇高」な行動をしているんだ。負けても悔い無し、明日はめいっぱい暴れよう!』と。

キャプテンのまさきとひろやは涙ぐんでいた・・・・

翌日、審査発表・・・・・ファイナルを逃し、セミファイナル。

龍太はすぐさま私にこういった。
「先生、今村組のホンマの姿で残りのパレードを駆け抜けよう、セミファイナルステージをやろうや!」

私は「正義の不良やな。。」と返した。

そのあとのパレード、セミファイナルステージは今村組本来の姿で暴れ回った。

口上・・・・・

勝つためにそこまでやるんかとか色んな事を言われた3日間でした。
言いたい奴は言うとけ!
俺等は俺等流でやるわ!
見とけよ札幌!!!


祭りってなんや!踊るってなんや!!
俺等はそれをつかみたいんや!!

ゲスな奴には真実は見れへんわ!!

言いたい放題言いました(笑)



セミファイナルステージ

龍太がひろやがゆうじがステージを飛び出し観客席へ(実はルールにないらしいんです)
観客席大喜び。。。

セミファイナル終了後、私は「失格覚悟の上!」と笑顔で叫んでいました(まだこの時ルールに無いことをしらなかったのです)



ツイッターでは?????


今、今村組があばれています(笑)

今村組が観客席に乱入してきた。「よくやった!」と心で拍手した!!

泣いた!本当に泣いた!!



日曜日の夜、打ち上げ。。。

演技顧問のノリさんが言った。

~なんだあの衣装は?なんだあのガラ悪さは?あそこ(東北の事)までやるかと今年はいっぱい言われた。
君たちの外見で言う大人達はいっぱいいる。私も君たちを知らなかったらそう言っていたかもしれない。
大人達は君たちの本当の姿を知らない。

でも私は思います。
君たちの踊りで多くの人たちが涙を流す、それも君たちを知らない一般の人が・・・
そんなチームは日本全国どこを探してもいない。
私は人がなんと言おうと日本一のチームだと思っている。



それを受けて私は彼らにこう言った。

勝つ方法は分かっている。勝とうとするならいくらでも方法はある。
でも俺等はこのスタイルで勝つ!人が不良と言おうがなんと言おうがおまえ達は真実をなしている。

どうみても不良に見えるセンター「アスカ」が困っているおばあちゃんを助ける!
カッコええと思わんか。
不良上等!

俺等は「正義の不良」なんや!


もう一回言う。

俺等は俺等のスタイルは絶対に変えない!
このスタイルでグランプリをめざす!
そうでなかったら日本は変わらん!!



北の醍陸(だいち)に正義の不良どもが駆けめぐった熱い3日間はこうして終わりを告げた。



8月、またこの正義の不良どもと共に宮城入りします!
当然手弁当で。。。。
あの笑顔に会いに。。。。



関西京都今村組。
真実を突き詰める、日本を変える「正義の不良」どもです!!!

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by e-than-kki | 2011-06-14 09:00 | 今村組