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天理な祭り
きのうは奈良県天理市で行われた「天理な祭り」に参加した。

今村組からは京都木津今村組天黎会、奈良今村組和踏会、大阪寝屋川今村組龍神会の3チームがエントリー。

事務所からも私はじめ全員引率のフル体制で参加(綾ねえは日頃の激務で体調を壊し不参加。。。早く元気になってね!)

8月末にそれこぞデビュー戦と言える踊りで上手いとは言えないけれど「感動的」な踊りを繰り広げた奈良今村組、古豪復活にかける木津今村組、先日の浅井祭り中止の発表会で私から参加した今村組5チームの中で最高位を与えた寝屋川今村組。。。。


その3チームが天理駅前パレードからスタートしたが、いずれも最悪の出来。

元々精神的なテンションの高さ、モチベーションで踊りきる今村組にとっては聞こえにくい音響、暑さ、まばらなお客さんたち。。。どれをとっても不利な状況ではあったけれど、そんな言い訳はしていられなかった。

木津今村組センタートップを踊るキャプテンひろやは踊り中、上がらないメンバーの意気をあげようと必死にチームを鼓舞していたが、その姿が「負け戦の武将」のように痛々しかった。


1回目演舞終了後、木津今村組のひろやが、寝屋川今村組のマサキがチームに訴えかける、涙を流して「共に最高の踊りをしよう!」と。


駅前パレードをスタートした3チームは本通りパレードへと旅だっていった。

私は一番最初の奈良今村組がメインステージに戻ってくるのでそれぞれのチームの復活の様子が気になっていたが仕方なくメインステージで3チームを待つことにした。

奈良・・・・今ある最高のステージ。

木津・・・・ひろやに引っ張られ古豪復活のステージ。

寝屋川・・ベテランメンバーで2年連続準大将を獲得してきた寝屋川。今年はそのベテランメンバーが大量に抜け、新人が大半をしめる新生寝屋川龍神会。
それでも昨年と変わらない、いやそれ以上の演舞を繰り広げた。
見終わったなべごんちゃんも目を真っ赤にして「よかった!」と駆けつけてくれた。



結果、寝屋川龍神会が見事に44チーム中、3年連続の準大賞獲得。

木津、奈良は残念ながら昨年に続いて無冠に終わった。

しかし、私にとっては3チームとも自分をこえていったという意味で入賞に値する踊りであったことは間違いない。


保護者会連合会長であり寝屋川保護者会長の古武さんが言っていた言葉が印象的だった。

「マサキ(寝屋川キャプテン・高1)にびっくりした。あいつあんな子だったんだろうか。チームに泣きながら『喝』を入れ、踊りもなんかこういい意味で『けんか腰』というか。。。。。今年の準大賞はホンマにうれしかったけど、ほとんどあいつ(マサキ)に力っていうてもええな。」と。

全10地方の選抜が「関西京都今村組」である。
逆にあえてわかりやすく言うと「関西京都今村組」の地方ごとの「二軍ユニット」が「地方今村組」である。
一軍チームが参加する祭りで地方ユニットが善戦するのは本当に難しいことである。

これから先の地方今村組の発展、前進は寝屋川今村組龍神会のマサキのような強力なリーダーが各地方に出現するか否かにかかってくるような気がしてならない。
そしてそれは一人で無理ならば集団としてのリーダー達がその任を請け負わなければならない。

昨日、応援にきていた鈴鹿今村組リーダー達。
10月の安濃津祭りの栄冠をきっとつかんでほしい。

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寝屋川龍神会マサキと全今村組の中で最年少4歳のあまき。

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今年夏最後になるかな?・・・花火です。
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by e-than-kki | 2011-09-12 08:58 | 今村組