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福島
昨夜ある人と電話で話した。

相馬市に住んでいる49歳の若者、森田さんという方だ。

まだ彼とは一度もお会いしていないが、彼が今村組の仙台みちのくYOSAKOI祭りのパレードを見てこんな記事をアップしてくれた。

仙台市内で打ち合わせが終わり今日よさこい祭りだと言う事で定禅寺通に来てみた。

そしたら、ちょうど京都の熱血教師「今村先生」率いる今村組が踊っているではないか。

こ・これは何だろう?
よさこいでこれ程までに感動するものだろうか?!

爆音で流れる音楽に今村先生のMCがかぶる。
感極まり今村先生が泣いた。

そして踊っている少年少女たちも目に涙を浮かべ踊りはじめた。

心の底から感動した。

沿道で観ている観客はほぼ全員泣いていた。
気が付けば自分も涙を流していた。

こんなに感動するものだったとは…

踊っている若者たちは本気で東北の人たちを自分たちの踊りで元気にしたいと願いながら踊っているとしか思えない。

今まで味わった事のないエネルギーを感じた。

本当に感動した。

今村組を相馬に呼ぶことは出来ないものか?


きっと元気をもらえるはずだ!!!


あまりの感動に撮影する事すら忘れてしまった。

いやぁ~これから仕事なのに目が腫れてしまったよ。


このブログを見てすぐにコメントを入れると彼からまたすぐに「連絡を取りたい」と言うコメントが入り、昨夜電話で話をした。

東北、宮城に行っている私は、少なからず福島の事が気になっていた。
しかし、汚染の状況が分からない事や、正直宮城で手一杯になっている状況から自分の心にふたをしていたところがある私の耳に飛び込んできた数々の憤り。

小学生が首からガイガーカウンターをつけさせられている事
その機器に「がんばろう東北」と書かれている事(どこまでがんばれというのか!)
もしその機器をなくしたり壊したりすると4.500円弁償しなければいけない事
福島の子ども達は「もう私、大人になっても子どもを産めないね」と悲しそうに言っている事
などなど・・・・・

本当にこの国はどうなっているのか、激しい怒りに震えている自分がいた。

すぐに行きたい、今村組の子ども達と一緒に飛んで行きたい、そんな衝動にかられながらもすぐに行動できない悲しさを、電話のこっちと向こうで感じていた。

「今子ども達を連れて行くにはリスクが大きすぎる。(現実的には1日入るだけでは何の問題もないのだが・・現に相馬の子ども達はそこで毎日生活しているのだから)」こと。

「今村組の子ども達に呼びかけたらほとんどの子が『行きたい!』と言うだろう、しかし心配し反対する親も出てくるのは当然。それが原因であっちこっちの家庭で問題が起こるだろう」こと。

「今、子ども達を福島(相馬)に連れて行ったら、それこそ激しい賛否両論が巻き起こるだろう。それが今後長く取り組む上で大きな障害となることも十分考えられる」こと。

などなど話して・・・・・でも何かしたい、何かできないか!と二人電話で模索し続けた。


結局、まずは私が今月相馬に入る事、相馬市長にお会いする事、森田さんはじめ心ある人にお会いして今後を相談する事を決定した。




私はまだ何も成し遂げていない。
東北宮城の事も何も成し遂げていない。
そんな中で福島まで手を広げて果たしてやっていけるのか。

しかし、東北の中にある『もう一つの東北』に目をつぶってもう私はこのまま進む事が出来ないと思った。
出来る者がやる!出来る立場におかれている者が何もなさないのは最大の罪である、そう思った。



みなさん
ぜひ力を貸してください!
東北宮城の取り組みだけで今村組事務所からと私の個人資財で300万以上の資金を使い果たしています。
今村組メンバーにも負担をかけています。
今までの東北参加は今村組の慣例を破り参加費を徴収しての参加になっています。
泣き言を言う気はありません、でも活動を続けようとするとやはり資金が必要です。
みなさんに今、少しの余裕があれば関西京都今村組と日本共育プロジェクトに託してくれませんか。



ぜひとも日本共育プロジェクトに資金提供、協力依頼の声を寄せてください。

東北とそして更なる「もう一つの東北」のために!


森田さんのブログ・連絡先 ここ

ぜひ活動資金提供をあなたの出来る協力を→日本共育プロジェクトhp
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by e-than-kki | 2011-10-12 05:11 | 生き方