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乾坤一擲
昨日の本家・紀州合同練習。


紀州支部のモチベーションの低さ・・・・・・


本家とは違うのは分かっていた・・・・・



しかし、これほど違うとは思ってもみなかった。




振りを間違える・・・・・・
声が出ない・・・・・・


全体で踊ると間違える・・・・
本家をはずして、紀州支部だけで踊らせるときっちり踊れる・・・後ろに隠れているからと、ええかげんに踊っている証拠だ。



久しぶりにぶちぎれた。。。。
そんな姿を見ても大声を出して怒れない峯田、ガッツ等首脳陣にもぶちぎれた。

雨中のパレード練習、俺もみんなもずぶぬれになっての練習・・・・
雨が冷たかった・・・・


「もう札幌は無理だ・・・遠征中止・・・」
この言葉が俺の心をおおっていた・・・



午後、そんな心を引きずって大阪高槻市の講演へ・・・・
「夕方戻ってくる。それまでに何とかしてくれ」龍太への懇願・・・・



夕方飛ばしに飛ばして練習場へ戻った・・・・

午後6時半・・・・・


夕暮れ迫るグランド・・・
雨中の乾坤一擲の演舞・・・・・



しかし・・・・・・



大きなかけ声だけがむなしく雨に吸い込まれていく・・・・


スキルが低い・・・・心を表現するところまでスキルが上がっていない・・・・


今村組の最大の力・・・・目の力がない・・・・・



「本家・・・・それも新人をのぞいた本家ベテラン陣で踊ってみろ!」



香織が泣きながら踊る・・・・
ぼんが心から絞り出すような踊りをする・・・・・

見ている保護者やスタッフのみんなが泣いている・・・・・・



何ヶ月かぶりに見た「関西京都今村組」の魂の踊り、炎のダンス。




しかしそれを見つめている新人や紀州メンバーの目になんの変化も見えなかった・・・


その姿を見つめながら、
「先生の言うとおりや。本家だけで札幌めざそう・・・60人で天舞龍神をあそこまでおいこんだんや。40人でも花嵐には負けへん・・・」
綾が言った。



ミィーテイング・・・・
もうすっかり日も落ち、暗い学校の屋根の下で、雨音だけがむなしく聞こえる。



本家だけで行こう!ここまで来たんやから紀州も一緒に行こう!
論議が紛糾する・・・・・話がつかない・・・・・




夜・・・・・事務所での緊急会議・・・・

翔吾、龍太、峯田、ガッツ、綾、ゆうか、リサ、香織、のん、翔平・・・・そして俺・・・・


「紀州を連れていかんと後悔するんと違うか・・・」
「あれじゃあ無理や」
「合宿までがんばってもらってそこで様子を見たらどうやろ」
「その時の判断では遅い・・・」
話がつかない
みんなどうしたらいいのかわからない・・・・


私が言った
「はっきり言って、本家だけの踊りはよかった。しかし、それは紀州や新人を含めた今村組よりは良かったというレベルだ。昨年までと比べて、スキルの面で「スキルが高く、自分のものになりきっていない」そう言う意味では「スキルが低い」とも言える。ポテンシャルも曲や曲にあった自分たちの振りが出来ているかという意味ではポテンシャルも低い。目指すは天舞龍神が首ただ一つ!と言う昨年と比べてモチベーションはやはり低いと言わざるをえない。」

そして続けた・・・・
「そういう意味では紀州をはずすだけでなく、本家札幌遠征も中止すべきだと思う。ただ、どうしても行きたい!紀州も連れて行ってやりたい・・・と本気で思うなら、これからの1ヶ月お前ら幹部連中が死ぬ気でやれるんか?毎晩泊まり込みぐらいのつもりでやれるんか。。」


沈黙のあと・・・・・・・

「やろう!」
「みんなでやろう!」
みんな口々に言い出した・・・・



殿こと二代目代表翔吾が「先生・・・」私の発言をうながした・・・



私はその翔吾の声におされて・・・・・
「やるんやな!本気でこの1ヶ月やるんやな。お前らがこれからの1ヶ月本気で取り組んでも『今村組は終わった』と思われるかもしれん。でもお前らが本気でやるんやったら、取り組んでその評価しか得られへんかったら、俺が責任とる。2年間でその評価を元の評価に取り戻してやる。
勝ちに行くぞ!相手が誰でも勝ちに行く!たとえ相手が仲のいい花嵐であろうが、勝ちに行く。
絶対勝つ!目指すはファイナルのみ、立ちふさがる奴はたたきつぶす!」


みんなは輝いた目でうなづいた。

綾が大粒の涙を流した・・・・・
「『勝ちに行く』・・・やっぱりこれや・・・これがなかったら今村組はあかん・・・・・ええかっこはいらんねん・・・勝ちに行こ・・・・」と。


今週末、緊急に『紀州合同の踊らない合宿』を行う・・・・
今村組の危機を何回も救って来た、あの『踊らない合宿』・・・・


本家・新人・紀州・高崎・・・・
全ての力を結集し、関西京都今村組は1ヶ月後札幌をめざす。


 乾坤一擲・・・・・ただ勝ちに行く。例え相手が誰であろうが、たたきつぶすのみ。人が何と言おうが、これが関西京都今村組の進む道である。


 ただ一人のために・・・・

 ただ我のために・・・・・

 ただ我の歴史のために・・・・


 関西京都今村組、乾坤一擲、ただ勝ちに行く!!


 待っとけ、札幌!!!!!!!
              
       2006年5月14日08:40
       関西京都今村組統括顧問
       乾坤一擲会総長
             今村克彦
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by e-than-kki | 2006-05-14 08:40 | 今村組