今年2007年、私は齢五十路になる。
昔若いとき、50歳の人の人を見たとき、それは限りなく「おやじ」に見えたしそれ以上に「おじいさん」に見えた。
私もついにその歳になる。
なんか複雑やけど、若い時となんも変わっていないような気もする。
最近、マネージャーの綾ちゃんからよく言われる。
「先生はもうほんまに公人やねんし、50歳のええ大人なんやから、もう少し色々自重してください!」と。
そうしなければあかんなあ・・・と頭では思うけど、「なんでやねん!俺は俺や!」といっつも心の中では綾ちゃんに反抗しているが、とても怖くて口では言えない・・・
夕べ、組事務所である問題で明け方4時まで話し合った。
長男の代表翔吾に言われた。
「おとう、ほんまもうちょっと落ち着きや!そんな若い子みたいに熱くならんと・・・」
「はい・・・・・・」
どっちがおとうかわからない・・・・・
今年、齢五十路・・・・・・
もう五十路・・・・・
まだ五十路・・・・・
今年の目標は出来た!
5時に寝て、8時に起きて、その目標のために日本全国の俺の仲間に電話していた。
松山JC、俺の弟分、小泉。
京都音楽センター時田。
セレスポ鎌田。
某テレビ局プロデューサー。
俺の今年の目標、夢を実現するため、
俺は齢五十路、
五十路にして、尚、俺は進む!