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今村組合宿
4月28日から2泊3日の今村組合宿が昨日うち上がった。




古くからいるメンバーが「地獄の合宿」と呼ぶこの合宿。

1泊2日でもそう呼ばれるこの合宿を今年は初めて2泊3日に延長した。

なぜならば、演技を担当する龍太と私は共に口には出さないが思っていたことがあった。

「例年に比べてすすみ具合が、極端に遅い。札幌経験者が少なく小さい子も多い。この合宿が成功しなければ、今年は本当に札幌遠征を断念するしかない」


二人の心にはそんな思いが渦巻いていた。




初日。。。。。


奥琵琶湖マキノは春一番とも言える比良おろしとも言う強烈な風が吹き荒れた。


寒さに耐えながらの練習。

それでも練習は午後6時まで続いた。

夕食をはさんでの夜の補充練習。

一日目の練習が打ち上がったのは深夜の1時近くを指していた。


それから、私と龍太、演技部のまっさん、たかひろ、ガッツで明け方5時ちかくまで2日目の演技打ち合わせ。




2日目。

高崎から応援部隊10人が到着。

朝、9時から夕方6時までの練習。



なんとか先が見えてきた。


3日目、最終日。


これ1本が出来れば、終わりというパレード練習。

何度も何度もだめ出しをして繰り返した。



「高校生でも大学生でも小学校のちびちゃん達も何かに向かって、何かと戦っているはずや。出会うはずのない人間が、ここで出会って一つになり前に進もうとしている。そんな自分を、今を大事にラスト1本、行ってみよう。」



練習打ち上げのパレード。

3日間で最高のパレードだった。

完全に集中して何も覚えていないと言う綾。

自分の過去を思い出し、今を思い、涙を流し流しながら踊る男黒龍隊たかひろ。

80人も思いをその小さな背中に一身に背負い懸命に踊る小さな大センターゆき。

高崎のみんなが、教室のみんなが、愛知支部の兄弟が、1年生のちびが、それぞれの思いを胸に懸命に踊る。


肉体の限界、ぎりぎりのところで踊る。




「OK!」


それと同時に泣き崩れるメンバー達。


そんなメンバーの頭を優しくなでている龍太、かおり、ぼん達中心メンバー。


「まだ泣くのは早い!泣くにしても笑うにしても札幌で!」

翔吾の声で立ち上がるメンバー達。


今、関西京都今村組は確実に札幌に向かって一歩足を踏み出した。


3日間付き合ってくれたダンス顧問、ノリさんのブログにも3日間の様子がアップされています。
是非見て下さい。

ノリさんブログ
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by e-than-kki | 2007-05-01 09:57 | 今村組