ゆうべのドキュメント。。。。
色々考えた。
あそこに描かれた姿は「事実」である。
あそこに出てくる「ナナ」が家出したのも事実だし、
お父さんと話し合ったのも事実だ。
ナナがお父さんに反発していたのも事実だし、妹が出来て寂しかったのも事実だ。
しかし、それはあくまで「事実」であり、「真実」ではない。
ナナが本当に苦しんだのは「妹」の事ではない。
そんな軽い事ではない。
こう書くともっと深い問題があったのか、もっとお父さんに問題があったのかというとそうではない。
ただ、あれは「事実」の切り取りにしか過ぎず、「真実」ではない。
ナナの苦しみ、お父さんの悩み。。。。。
「真実」の一部を切り取られているだけで「真実」ではない。
私を取り巻く環境にもそれによく似た現象が渦巻いている。
虚偽。。。。
誇張。。。。
讒言。。。。
甘言。。。。
信奉。。。。
流言。。。。
飛語。。。。
虚構。。。。
もちろん事実の一側面もある。
しかし、そのどれもが「真実」ではない。
全ての「真実」はその人の中にあり、そこに共に存在する中でこそ見いだせるものだと思う。
ナナはイイ子です。
お父さんはもっといい人です。
今村組にはそんな親子がいっぱいいます。
そしていつか事実の向こうにある今村組の真実をみてほしい、、、多くの人に願う事はそういうことです。
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