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俺のおやじ
俺のおやじ・・・・

と言っても父親ではない。

三次真一郎という。





親父といってもまだ58歳。

先日、茨城県日立大宮市長選に出馬し、当選した。

俺の後援会長でもある。

彼は苦しい自分の選挙に俺を使おうとはしなかった。

俺は何にも有名ではないけれど、この地ではよさこい祭りや教育講演会などでなかなか有名らしい。

だが親父は「今村君応援に来てくれないか」とは一言も言わなかった。

後援会長にも俺が頼んでなってもらった。

今回も俺の意志で応援に行った。

親父と俺の出会いはいつかまた書きたいが俺が親父の「男」に惚れた、一目惚れだった。


明日が投票日という前日、親父と飲んだ。

親父に聞いた。

「茨城県で個人借金(市の借金を個人一人あたりに換算した計算)が一番多いこの町の市長にまぜなろうとしたんですか。意欲ですか、使命ですか」と。

親父は敢然と答えた。

「使命だ。他にやりたいことがいっぱいあった。(親父は8冊もの紀行書を書いたり、俳句をたしなんだりと文化人、風流人なのだ)しかしこの町をこのまま放っておくわけにはいかない。」と。

「俺が俺のモチベーションを保ってやれるのは2期8年。その間に町をなんとかしないと・・・」とも言う。

常陸の国よさこい祭りの前日、私は親父のいる日立大宮市に行く。

選挙運動中に出会った老人ホームのおじいちゃんおばあちゃん、幼稚園のちびっ子たちに今村組を見てもらうために、もちろん、ボランティアで。


親父の春も今始まった。

厳しい春だがきっといつか花が咲くだろう。
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by e-than-kki | 2008-04-15 07:44 | 生き方