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札幌へ!
札幌YOSAKOIソーラン祭りまであと2ヶ月もない。



ところが今、今村組はまだ振りさえも最後まで通っていない。

本当に大丈夫だろうかとも思うが、不思議と焦りや不安はない。


振り返れば、初出場から6年連続出場。

1年目から4年目まではブロック2位支部長賞。

そして5年目の一昨年と昨年は悲願のファイナル出場。

もうそろそろいいかな・・・・経済的にももう出場は無理かな・・・・・

何回も考えてきた。

そのたびに、札幌のクラカケさんやその他いっぱいの人に助けられて、振り返ったらもう6年も札幌に出場している。

そして今年は7回目の出場。

一回目からずっと参加しているメンバーは息子の翔吾や綾などほんの数人しか残っていない。

毎年、大変な出費と労力を重ねて、なぜ出場するのかと何回も自問したが、いまだ答えはわからない。

ファイナル出場・・・・・グランプリ・・・・・そんな事はどうでもいい、いや厳密に言うと取れればうれしいがそんな事のために行っているのでは決してない。


ではなぜか・・・・・・・

その答えはいまだ出てこない。






今年、関西京都今村組史上初めて150人体制で札幌に挑む。

また例によって「アホな大人」達が一緒に来てくれる。


風流打楽祭衆プレイヤーの利一ちゃん。

今村組初年度、2年目と札幌の同行してくれた利一ちゃんは日本人でただ一人5種類以上の和太鼓をドラムのごとく組み合わせた和太鼓ドラムを駆使して今村組を応援してくれる。


昨年、親父さんの死の報告に接してなお、今村組をファイナルに押し上げるために札幌に残って津軽三味線を弾き続けてくれた山影さん。


年末、そして年明けと今村組のLIVEにつきあってくれたやんちゃで義理堅い奴らポップスボーカルユニットRUAもまたまたやんちゃに参戦する。


そして今年は何より関東から中京から私を求めて、今村組を求めて50人以上の若者達が一緒に札幌をめざす。


リストカットを繰り返すあいつ・・・・

両親の離婚で荒れ続けたあいつ・・・

大好きだった親父さんの死を乗り越えられずに苦しんでいるあいつ・・・

暴走族だったあいつ・・・・

鑑別所あがりのあいつ・・・・


いろんな苦しみをかかえたあいつ達・・・・・

ただ、ファイナルを目指すならそんな奴らはほっといて京都の本家だけで目指す方がずっと早道だろう。

なんせ全体練習も5月末の合宿の一回こっきりなのだから・・・・


それでも私はそんな奴らと一緒に行きたい。


私にとって札幌とはそんな場所なのだから・・・・


いろんな苦しみを抱えた全国の子供達、若者達。

京都の本家の子供達と、そんな全国の子供達、若者達、そして最高な「アホな大人達」と共に・・・


6月新緑の札幌を駈けぬける!


めざすは「共にある」ということ、「共に進む」ということ、


そして「共に生きる」ということ。


そこにどんなものがあるのか、彼らと共に6月、札幌へ向かう!
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by e-than-kki | 2008-04-21 16:48 | 今村組