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自分がある意味・・・
昨日は三重県総合図書館での講演だった。



久しぶりの三重県での講演。

10年前今村組が世に出るきっかけになった鈴鹿フェスティバルもここ三重県。

昔からのファンもたくさんいてくれる。

講演前に楽屋に「ななこ」ちゃんという子が訪ねてきてくれた。

この子は4歳から今村組のファンでいてくれる子。

今はもう6年生になっていた。

うれしかった。

こらあ、講演がんばらんと!と思った。




講演・・・・・


本にも載せた三好の話。。。。

老人ホームで踊って涙を流しながら踊った子の話。。。。

自分がなんのために生きるのか、それは人によって教えられるものだと・・・・

そんな話を1時間あまり・・・・


さあ、次の話!と思った時、もう時間だった。。。。


「アンコール!」の声が飛んだ。

講演でアンコール??

笑いながら「又来るがな!アンコール講演や!」と講演を締めくくった。

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みんなの熱さは出口まで続いた。


書籍販売、サイン会・・・・

マネージャーのAYAねえが「おさないでください!おさないで!」と絶叫!

サインの前には長打の列。。。


そんな時、私の前に一人の30歳をこえた女性が・・・

「先生が講演中に言った『ここ三重にも近々今村組を作ろうと思う』は本当?本当なら私入りたい!私の歳なら無理?」と。

私は「いいよ!入りいや!歳関係ないで!」と答えた。

彼女は「じゃあ必ず入ります!ここに息子宛にサインしてもらえますか?」と講演で配られた私のメッセージカードを出してきた。

「息子の名前は?歳は?」と聞くと彼女は「16歳で死にました。。。。」と・・・・


・・・・・・・・・・・・


何を書けばいいのか・・・・・彼女はすでに目の前で号泣している・・・・・


親の気持ち・・・・つらい・・・・でも前を向いて生きようとしている・・・・


そんな彼女が目の前にいる・・・・・


私はこう書いた。


「●●君、お母さんの事、私が見ていきます!安心しろよ!」と。

30歳を超えているお母さん。。。でも私には私を求める心に傷を持つ「教え子」にしか見えなかった。


人は人によって「自分がある意味」を教えられる。

私は私を求める人によってのみ私として存在させられる。

今年今村組は今までの年齢枠を取り払い、近畿一円に広げていく計画だ。

札幌で踊った40歳のさんちゃん。

ええおっちゃんやのに「俺は先生の教え子です!」と目をきらきらさせてくれていた。


俺の存在する意味は「俺を求める人全てに先生」であること。

それは相手がいくつであってもである。



共育塾・・・・・

全国各地での今村組・・・・・

そして全国の夕張へ・・・・・

2008年、札幌遠征を経て、俺の進む道が今はっきりと見えてきた。

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by e-than-kki | 2008-07-19 09:37 | 教育