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GATE・・・原爆の火
今日、どうしても見たかった映画「GATE・・原爆の火」を大阪難波の映画館に見に行ってきた。
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GATE解説

 約60年前の広島。
第二次世界大戦終戦という名目で、世界最初の原爆が落とされた。
一人の男性が、その広島で残っていた“原爆の火”を持ち帰り、絶やすことなく“火”を燃やし続けていた。この世に二度と同じ悲劇を起こさないという願いと平和への祈りの象徴として。その火を、原爆が生まれた場所であるアメリカへ戻し、そこで消し去ることで、負の連鎖を絶ち永遠に眠らせたいと、ある僧侶たちが立ち上がった。

 2005年7月、僧侶たちは、サンフランシスコから、世界最初の原爆実験の場所であるアメリカ・ニューメキシコの“トリニティーサイト”まで、砂漠、山、250以上の街を越え、2500kmの旅をした。
 この世に同じ悲劇が繰り返されることのないようにと、広島の原爆で起きた火を、60年もの間燃やし続けていた奇跡に近い事実と祈りの旅。
 本作はその様子をヒューマンドラマとして記録したドキュメンタリーなのである。



極端な事を言うと、ただ3人の禅僧がひたすら歩くだけのドキュメントである。

ただ、私は涙が止まらなかった。

原爆に対する怒りとか悲しみとかそういう次元の問題ではなく、もっと崇高な「ただ人のひたむきさ」というか、そんなものに強く惹かれた、強く感動した。

51年間生きてきて一番感動した映画かもしれない。


ドキュメント中にはもっと作り込めばもっと感動するだろう場面がいっぱいあった。
でもこの映画はあえてそれをかたくなに拒んでいるようだった。
そのナチュラルさにまた感動した。


曲がりなりにもステージを演出したり、祭りをプロデュースする私にとって「本当の感動」とはなんなのかということも教えてくれた映画だった。


人がただひたむきに前に進む・・・・その事がどれほどすさまじく「かっこいい」ものなのかも又改めて教えられた。

是非一度見てほしい映画だ。

GATE

予告編
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by e-than-kki | 2008-07-22 22:36 | 生き方