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上天草の奇蹟
これから何日かにわけて上天草の奇蹟を書いていきます。



先日8月14日~22日までの9日間熊本県上天草市にボランティアで行ってきました。

そこでは老人施設や養護施設の慰問、小学生への演技指導、ストリートライブ、最後はさよならLIVEと連日色んな事に取り組んだんですが、その中で「奇蹟」とも呼べる色々な感動場面がありました。今日はその中のいくつかを紹介します。
 
 養護施設慰問。親に捨てられた子や親からDVを受けたり、育児放棄されて保護されている子など幼児から高校生まで80人くらい暮らしています。今村組の子はその養護施設に伺うなり、早速、小さい事遊んであげたり、楽しく話したりしていました。私はそんな今村組の子ども達にこう言いました。
「当然、ここにいる子は可哀想な子達だよ。だから慰問に来た時くらい遊んでやろうと思うのは当然だね。でもね、君らは明日にはもうここにはいないんだよ・・・」と。
今村組のメンバーは悩みました、悩んで悩んで悩み抜いた末、とにかく懸命に踊ろう、全てをかけて自分らの思いを伝えようと踊りました。その時の踊りはまさに鬼神でした。今まで10年間見てきた中でも最高の踊りを踊りました。
その日の午後に行われた観光施設でのストリートライブ。その養護施設の子がいっぱい見に来てくれていました。そして最後の日に行われた「今村組さよならLIVE」観客1800人に混じって、その養護施設の子がたくさんやってきてくれました。
そのLIVEはまさに「共育」の奇蹟でした。踊っているメンバーはもちろん、スタッフの人たち、1800人の観客の全てで泣いているのです。観客の中には小学生もいっぱいいました。その小学生が踊りのLIVEを見て泣いているのです。小学生がですよ、踊りLIVEを見てですよ。あり得ない事です。
LIVE終了後、養護施設の小学生の女の子が今村組のある女子大学生メンバーに手紙を渡して「帰らんといて・・・」と泣いていました。メンバーもまた泣いていました。あれ以後そのメンバーはずっと考えています。自分の人生がどうあるべきかを・・・私はあの一言がそのメンバーのこれからの人生を変えるだろうと今、確信しています
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by e-than-kki | 2008-08-27 09:39 | 今村組