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カテゴリ:よさこい・祭り( 22 )
やぐらダンス2005
きのう、大阪城ホールでやぐらダンス2005という踊りイベントが行われて、我々今村組も参加した。

このイベント参加にいたるには長い紆余曲折があるのだが、このブログで紹介するにはむずかしすぎる。
詳しくは関西よさこい連合掲示板の私の声明文やなべごんさんのブログを見てほしい。

某テレビ曲最高幹部がこの話を今村組事務所に持ち込んだ時は本当に関西を変えていける一つのビックプロジェクトだと思った。
しかし、なべごんさんの言葉によると

「上海では乾坤一擲の大旗を、この城ホールでは役割と演舞時間を取り上げられた」のだ。
あるアイドルグループをつかって大阪の若者を踊りという目的で一つのものにしていく、というビックプロジェクトは単なるアイドルグループの祭りコンサートに成り下がってしまった。
そして我が今村組はその前座に成り下がらされてしまった。

「今村組の力を貸してほしい」「今村組とアイドルグループ1時間ずつ」「今村さんの祭りとしての力を貸してほしい」・・・それが
当日は他のチームと同じ大部屋の楽屋でアイドルグループ優先の時間割で夜7時の出演時刻のために朝10時半入りという。
場あたり(踊るための位置を決める大事なリハーサルの一つの形態)も3曲踊る今村組にとって5分は短すぎる。

そして本番の会場は12.000人のアイドルファンで埋め尽くされ、ペンライトがゆれる・・・
まさしく完全なるアウェーだった。

まてよ、この感覚、いつか、どこかで味わった事がある・・・
そうだ、昨年9月、反日感情渦巻く上海で、乾坤一擲の大旗を取り上げられパレードにつっこんだ、あの時の感覚そのものだった。

会場の入る。
大阪城ホールがアイドルファンで埋め尽くされている。
「おぉ、よ~さんあるなあ・・・」私がつぶやく
翔吾が「やるで」と静かにつぶやく
四国徳島から駆けつけた奇蹟の大旗振り、からが静かにそれでいて闘志あふれる目で俺を見つめる。

OROCHI、大河、歓祭と立て続けの演舞・・・
静かだった会場が立ち上がる、ペンライトが揺れる、大きな歓声と拍手がおこる。

終演後、大阪城ホール前で今村組のビラをくばる。
浴衣をきたファンクラブの子がかけよる
「写真とってください」
「組入りたい」
「完全に主役をかっさらいましたね」
「ファンになりました」
「泣けて泣けて仕方がなかった」

私たち今村組を数千人の若者が取り囲む
用意した2000枚のびらなどすぐになくなった。

今村組はよさこいではない
今村組は金儲けに走っている
今村克彦はきらいだ

言いたい奴は言えばいい。
しかし、そんなお前らにアイドルファンの若者達に何か感動を伝える事が出来るのか
共に時間を共有する事が出来るのか

2005年9月4日
関西京都今村組は確かに歴史を動かした。

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by e-than-kki | 2005-09-05 11:20 | よさこい・祭り
よさこいってなんや!
今まで色んなよさこい系祭りやチームの掲示板で「よさこい」とはなんぞやとか「手になる子を持たないとよさこいじゃあない」とかと言う不毛の論議を何回も見てきたが、はっきり言ってばかばかしい。

じゃあ、手に鳴子を持ってばんばんのヒップホップを踊ってもそれはよさこいなのか・・・
手に鳴子を持ってフラダンスを踊ってもそれはやっぱりよさこいなのか・・・

全く馬鹿馬鹿しい。

今まで何がよさこいで何がよさこいじゃないのかの俺の疑問にすぱっと的確に答えた論評は一回もお目にかかった事がない。

要するに何がよさこいなのかどうなのか誰も分からないのだ。
加えて日本人は何でもかんでもジャンル分けをしたがる。

音楽で言ってもあれはジャズだとかあれはロックだとか、あれはクロスオーバーだとか・・・
大人がそうだから若者だってそうだ。

あれはジャズダンスだとか、あれはピッフホップだとかガールズだとかハウスだとか・・・
全くばかげている。

いいものはいい、それがジャズであろうが民謡でロックであろうがクラシックであろうが・・・

俺は演歌は嫌いだ、でも演歌に感動する人を馬鹿にはしないし、レベルが低いとも思わない。
嫌いだという事と認めないという事は全く別次元のものだ。

今村組はよさこいで金儲けをすると言われる。
なんでよさこいで金儲けをすればいけないのか。

だいたい金儲けの何が悪いのか俺には全く分からない。
世の中全て詰まるところ金儲けだ。
ただ、金儲けを至上目的にしているか、どうかが問題であって・・・
そんな奴らはホントのプロとプロ屋の違いが全くわからんのだろう。

よさこいで金儲けするなというのは一定の年齢になってよさこいが趣味として行っているマスターぺーション世代が言っていることなんだろう。
ジャズダンスのプロ、ヒップホップのプロ・・・
よさこいのプロがあってもいいんじゃないの(まあ、うちはよさこいなのかどうかわからんけど)

よさこい純血主義というかよさこい至上主義にはほんまへどが出る。世の中の多くの人が求めてるのはよさこいではない。
心の踊りだ。
そこで時間を共有し、共に明日に向かって頑張ろうとする心の踊りだ。
それをよさこいで表現しようとするものはそれでよし、ちがうもので表現しようとする者も又よし。

大切な事は踊る形やジャンルの問題ではなく、踊る人間の心の中にある。
俺は、俺たちはそれをめざす。

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by e-than-kki | 2005-09-01 16:03 | よさこい・祭り