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真相・・・・報道の自由・・・学校のこれから
「真相」という言葉がある。

「ある物事の真実のすがた。特に、事件などの、本当の事情・内容。」とある。
戦中、日本人は戦争の「真相」を知らされずに深みにはまっていった。

今報道の自由が叫ばれている昨今、本当に物事の「真相」は私たちに伝えられているのであろうか。


ある東京の友人が久しぶりに私のところにやってきてこう言った。
「東京は今すごいよ!若者達ががんばりだしている。安保関連法案反対に久しぶりに学生達が立ち上がっているよ!毎日のようにデモや抗議集会が行われている。今の若者もまんざらではないよ!」

しかし、ニュースで関西はおろか、全国にこの実態は報道されていないというのが実情だろう。


岩手のいじめ自殺問題。
たしかにひどい実態である。
「なぜ?」「なんで?」と思った。
「もう『学校は終わっている』とも思った。」

死にたい・・・死ぬ場所を決めている・・・というメッセージに教師は「宿泊合宿楽しもうね!」と書き返した。
無視しているとしか思えない。馬鹿かこの教師は!と思う。

しかしもれ伝え聞いたところによると彼のこのメッセージの後にこの教師はすぐに長い間時間をとって彼の話を聞き、励ましたという。そしてその後のメッセージ返しが「宿泊合宿楽しもうね!」だったという。
「あの先生はいい先生だ!」奇異に思っていた他の生徒や保護者からのコメントも納得できる。


東京都庁前で集合時刻に遅れた生徒90名あまりを20分間、正座させ指導したという教師。
それを止められなかった他の教師も含め処分が検討されているらしい。
全国ニュースでも大きく取り上げられた。

漏れ聞くところによると時間は10分あまり。
子ども達を座らせ、自分もそこに座り込み、落ち着いて静かに諭すように語っていたという。
確かにそんな場所で「正座」はないだろうと思う、もう少し配慮がいっただろうとも思う。
しかし、全国ニュースで取り上げられ、処分も検討されるようなことなのだろうか。
それも周りの教師も含めて・・・


私が漏れ聞くことも本当かどうかは分からない。
それは自分で見て聞いた事ではないから。
でもそれだからこそ「マスコミ」があるのではないだろうか。

報道の自由。
確かに自由である。

何を報道し、何を報道しないかも含めて自由である。
でももし本当に私が「漏れ聞いた」事が本当だとしたら・・・・

私たちはいったい何を信じたらいいのだろうか。

そして間違いなく言えることは「学校は、教師はもっともっと臆病になり、手足をもぎ取られ、もっともっと何も出来なくなっていくだろう」ことである。

それは決して子ども達にとってもいいことではないのだけは確かである。

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この子達の「真相」~真の姿もまたこの写真からは絶対に見ることは出来ないだろう。

一例をあげると、電車では絶対におじいさんおばあさんに席を譲るというこの子達の「真相」~真の姿が。。。
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by e-than-kki | 2015-07-13 08:24 | 教育