今日は福岡橘高校の指導でした。
竜太も連れてきました。
教育とは、指導とは、学校とは、をふかく考えてしまいました。
そのメンバーの中で踊りに参加したのは20数名。
後の子達は形態をいじったり、床に寝転んだりしている。
でもそれは俺を拒否しているのでもなければ、退治しているのでもない。
「この授業とってくれたの?」
「うん」
「じゃあ、一緒に踊ろう」
「今日は見とく・・・」
そんな会話が幾度となく続いた。
私は、彼らにダンスを教えに来たのではない。
ダンスを通して「前に進む」ということ「生きる」ということを教えに来たのだ。
彼らと楽しくダンスをやるだけなら私じゃないてもいい。
まず、本家を呼びたい、本家を呼んで本物を見せてやりたい。
そしてそこから彼らの価値観を揺さぶり精神を喚起させたい。。。
そのためには年間60万円はあまりにも厳しすぎる。
もういいや、銭・金じゃないから・・・・・
6月札幌が終わったら本家を福岡に投入します!
生きるってそういうことじゃん!
ps:誰か九州博多方面でスポンサー見つけでぇ~!!!!!(本音・・・)