1 2015年 06月 24日
きのう6月23日はわたし今村の58歳の誕生日でした。
いっぱいのメッセージを携帯やパソコン、FBに頂きました。 本当ならそれ全てに一つ一つメッセージを返すべきなんですが・・・・ あまりにも件数が多くて・・・・ ここでまとめてお礼を言います。 「本当にみなさんありがとうございます!」 ですが58歳・・・・・・・やばい。 あと一回りすれば70歳。 今回の誕生日で初めてあとの人生で何をなすべきかを真剣に考えてしまいました。 あと12年で70歳、この12年、いや10年で私は何をなすべきなのだろうか、何をなせるのだろうか。。。 今やりたいことを書くと・・・ 1,やっぱりこれぞ今村!って思える本を書きたい! 人が自分の傍らに置いてくれて、生き方に悩んだ時にひもとく・・・そんな本を書きたいですね。 2,淡路島西岸に別荘を建てたい! これは以前淡路島に仕事でよく行っていたときに見た瀬戸内海の夕日に心を奪われて、それからずっと夢です。 別荘地じゃなく段々畑の真ん中で古家を買い取って・・・そんな夢です。 3,四国八十八カ所参りをしたい! 生きてきた人生、残りの人生をしっかり見つめたいです。 自分はどこから来て、どこに行くのかってね。 4,う~ん、後はライザップに行きたい(笑) まあたいしたことない夢ですね。 あっそうそう色んなメッセージをいただいた中にこんなメッセージがありました。 今村組のメンバーなんですが、世の中でいう本当に普通の中学生の女の子です。 先生、58回目のお誕生日おめでとうございます(^^; いつも、ありがとうございます。 個人的な話なのですが、私は、春祷で初めて札幌に行きました。 その時は、札幌に参加することで自分が変われるとか、自分の考え方が変わるとか、思ってませんでした。 でも、春祷に行ってから1年たった、韓国遠征のとき、私は、今が、今こそが何か変われるチャンスなのかもしれない、と思いました。 韓国に行って、私が何か変われたかどうかはわからないですが、 今回の、最後の札幌遠征に「絶対参加したい。理由は色々あるけれど、今行かな絶対後悔する。」と思いました。 それで参加しようと決めました。 練習ではいろんなことがあって、考えさせられることも多くありました。 合宿の時に、白隊の隊決めのテストがあって、その時に私は一番前の所に行けました。 でも、私には何で私が選ばれたのかわかりませんでした。 意味があるのかな?何でだろう?とか思いましたが、やっぱりわかりませんでした。 その他にも色々な出来事があり、その度に悩んだりしましたが、すごく想い出に残る札幌遠征になりました。 それから、先生が前に私に、「お前は賢いからわかるやろ。」といってくれました。あのとき私は、「先生は私のことを見てくれていたんだ。今からが、私のスタートなのかな。」と思いました。 先生、私はあのときから、変われてますか?成長できてますか。 私は、私が踊ることで誰かが救われるとかは思いません。ただ、私が踊って私が何か変われば、他の誰かも変わっていく、そう信じています。 私は、今村組のメンバーになれてよかったと、何かある度に思います。 私は、今村組が、今村先生が、だいすきです。 PS:これからも、体調に気をつけて、お仕事をこなしてください。あらためまして、本当におめでとうございます(^-^; 長文になってしまいすみません。 このメッセージ一つとっても今村組の「強さ」が分かってもらえるかなって思って載せました。 やっぱり一番の夢は今村組1000人!1000人のカムイかな! ![]() 2015年札幌YOSAKOIソーランで・・・・しかしガラ悪いなあ。。。 (エンタのズブ様より借用。) ■
[PR]
▲
by e-than-kki
| 2015-06-24 06:14
| 生き方
2015年 06月 16日
色々言いたいことは山ほどある。
点数のつかない芸術での審査は太鼓であろうと歌であろうと三味線であろうとなにがしかの不満はつきものだと思う。 しかし、一番人の心を動かしたチームという審査基準に照らし合わせるとどうなのだろうかと思う。 中でもジュニアファイナル。 この日本という国で演舞後スタンディングオベーションがおこった。 世の中でいうもっとも「子どもらしくない子ども」が世の中でいうもっともも「子どもらしくない踊り」を踊った。 しかしその子たちは全て自腹で夕張に、東北に踊りに行っている子である。 電車でお年寄りが乗り込んで来たら絶対に席を譲る子たちである。 しかし勝利したのはうちではなかった。 ファイナルで勝利出来ず、涙で会場を去るときに落ちているたばこの吸い殻を人知れずポケットに入れたメンバーがいる。 それが今村組ジュニアである。 全く個人の感想であるがこんな事を書いてくれている人がいる。 無断転機で申し訳ないが載せさせて頂く。 今年もお祭りが終わり、平岸を止め続けるのはもう無理だな!と感じた。それほどに踊りの質が高く、祭りを楽しんでいる。それでも今年の一番人の心に響かせようとしていたのは「関西京都今村組」だったと感じた。人間らしい良い部分がたくさん出てました。 今村組の人達は みんな真っ直ぐな目をしてた。 俺もあんなふうになりたい。 挫けても、諦めない根性が。 死にたくても死ねなくなったじゃんか。 ■
[PR]
▲
by e-than-kki
| 2015-06-16 11:34
| 今村組
2015年 06月 09日
最終札幌遠征いよいよあさって木曜日に出発します。
最終メンバー100名あまり、スタッフ50名あまりの150名が夕張→札幌と北の大地を駆けめぐります。 演舞曲は今村組の歴史と共に歩んできた「神威(The KAMUI)」 衣装は札幌初年度参加の赤黒長半纏をリメイクしたものです。 背中にはこれも今村組のテーマでもある「乾坤一擲」の四文字。 最終札幌にふさわしい「今村組喧嘩踊り」をお見せします。 ■関西京都今村組札幌YOSAKOIソーランスケジュール 6月12日(金)第8回 16:00~たった1チームだけのYOSAKOIソーラン祭 in夕張 6月13日(土)11:00 大通りパレード北コース 審査 12:48 大通り公園8丁目ステージ 14;35 サッポロガーデンパーク 16:42 一番街 丸井今井前ステージ 6月14日(日) 9:37 ジュニア大会 一番街 丸井今井前ステージ 10:36 大通りパレード南コース 11:42 ファイターズ通り パレード 13:07 白い恋人パーク ステージ 17:30 JR札幌南口広場 1時間今村組単独ライブ決行 どこかでお会いしましょう! お声かけてください、待ってます! 今村 ■
[PR]
▲
by e-than-kki
| 2015-06-09 11:47
2015年 06月 05日
![]() (本文) いよいよ関西京都今村組14年間の札幌遠征に幕を閉じる最後の札幌yosakoiソーラン祭りがまじかに迫っています。 思い起こせば14年前1回目の参加の前の年、屈辱と感動の「幻の遠征」からはや14年がたちます。 幻の遠征:一会場を仕切ってくれ!との組織委員会の誘いに乗り、道庁前会場に行く。単なるスタッフ扱い、「あなた達に何が出来るの」と屈辱の扱いをうける。 会場責任者と直談判後、誤解も解け、空き時間に今村組14名で北海道初演舞を行う。 その後のチームMCが「札幌yosakoiソーラン祭りは人数や衣装の勝負だと思っていた。今の今村組の踊りを見て踊りとはそんな物ではないと思った。」とのコメントにメンバー泣き崩れる。 その後、ファイナル会場ですれ違った当時の責任者、今村組を呼んだその責任者にすれ違いざま「来年ぜったいカタをつけにくる」と行ったのが札幌yosakoiソーランの始まりである。 1年目:神威・・・63名の初参加・・ブロック2位 2年目:華炎・・・伝説のセンター麻美の札幌復活、リュウタ足を折りながらの闘魂の踊り・ブロック2位 3年目:大河・・・最強と言われたメンバー・ブロック2位 4年目:OROCHI・・・直前の大量退団後の初参加と同じ人数の63名での参加、常勝「天部龍神」を0.3点差まで追い上げる・ブロック2位 5年目:鬼聖・・・初ファイナル・テレビ中継席で「グランプリが初めて津軽海峡を渡るか!」と絶叫された演舞・ファイナル8位 6年目:再希・・・この年に夕張と出会う。2年連続ファイナル(道外チーム初)。ファイナル10位 7年目:錦麒・・・150名体制での参加。ブロック2位 8年目:桜暁・・・今村組的には史上最高の演舞。負けて一番悔しかった年・ブロック3位 9年目:龍海・・・脳腫瘍の「たつみ」さんに届け!と渾身の舞を舞う。ファイナル進出。 10年目:醍陸・・東北キャラバン1600kmを経て北海道に到達。東北復興を掲げ闘う。ブロック2位 11年目:破海・・南三陸メンバー30数名を要し、参加。「勝つためにそこまでするか」の中傷に耐え闘う。 ブロック3位 12年目:春祷・・・誰もが東北を忘れさったこの年、今村組は東北復興を掲げ闘う。ブロック2位 13年目:・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14年目:今年。 初参加の時の曲「神威」でそして初参加の年の衣装「赤・黒長半纏」での最終参加。 見えない敵、認めない敵に戦い続けたこの14年間に終止符を打つべく闘う今年。 ■12日(金)夕方4時~:8年目を迎える夕張復興支援LIVE「たった1チームのyosakoiソーラン祭り」を夕張市清水沢駅前で開催する。 ■15日(日※最終日)夕方6時~:JR札幌南口会場でMCアキラさんやJR南口の皆様の好意で1時間にわたる「今村組さよならLIVE」を敢行する。 yosakoiソーラン史上後にも先にもおそらくあり得ないこのライブ。 組織や審査員に認められなくても一般の人には愛される続けた今村組にこそふさわしいと思える。 見とけよ、札幌!! ■
[PR]
▲
by e-than-kki
| 2015-06-05 07:22
| 今村組
1 |
![]()
今村組創始者・現グループ総代表の「イーサン」こと「今村克彦」の愛と戦いの日々
フォロー中のブログ
カテゴリ
以前の記事
2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 02月 2014年 06月 2014年 04月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|